ART GUIDE HANDBOOK について

ART GUIDE HANDBOOK について
Photo by ian dooley / Unsplash

通訳案内士・ライターの河島えみです。この度、アートガイドに役立つ情報を凝縮して届けるニュースレター『ART GUIDE HANDBOOK』を始動します。

日々の業務で時間が取れず、アートの関連情報の収集に苦労しているガイドの皆様へ、まずは完全無料で最新ニュースやトレンド、研修会のご案内をお届けします。

【ニュースレターのポイント】

  • 運営者: 河島えみ(通訳案内士・ライター)
  • 配信内容:おすすめの展覧会の作品紹介と解説、英語の専門用語のミニリスト、人気の美術館・博物館のレポート、来月行くべき展覧会リストなど
  • 目的: 情報収集の負担を減らし、ツアーの質を高めるための知識を共有します。
  • 配信頻度:毎週月曜 ※春頃から一部有料化予定。

通訳ガイド、添乗員、旅行会社、誰でも登録可能です。皆様のガイディングやツアーの運営の一助となれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

Read more

【2026最新】ついに再開!春のリニューアル博物館・美術館まとめ(関東)

【2026最新】ついに再開!春のリニューアル博物館・美術館まとめ(関東)

2026年3月末から4月にかけて、関東の人気美術館が続々と再始動します。江戸東京博物館の全館オープンや東博の展示室再開など、今チェックしておくべきリニューアル情報をコンパクトにまとめました。 ①江戸東京博物館 リニューアルオープン 期日:2026年3月31日(火)〜 、墨田エリア 長らく待ち望まれていた江戸博が、ついにこの春リニューアルオープン!ART GUIDE HANDBOOKでは、進化した展示の魅力を最速レポート記事として公開予定です。 ②東京国立博物館 本館7〜10室再オープン 期日:2026年4月8日(水)〜 、上野エリア リニューアルを経て、着物、浮世絵、歌舞伎といった江戸時代の文化を伝える展示室がついに再開。4月8日からの国宝室では、瑞々しい色彩が残る「華厳宗祖師絵伝 元暁絵 巻下」が特別公開されます。 ③草間彌生美術館「クサマズ・ポップ」 期日:2026年4月16日(木)〜8月30日(日)、新宿エリア 3月9日〜4月15日まで展示替えのため閉館中の本館は、4月中旬から待望の新しい企画展がスタートします。草間氏のアイコニックな色彩が春の新宿を彩ります。

By Emi Kawashima
【保存版】日常をアートに変える一着を。ファッション好きに贈る、東京のセレクトショップ5選

【保存版】日常をアートに変える一着を。ファッション好きに贈る、東京のセレクトショップ5選

「日本のブランドを買いたい!」というお客様のリクエストに、困ったことはありませんか?そんな時こそガイドの出番です。 ちなみに「セレクトショップ」は和製英語で、海外では "Multi-brand store" や "Concept store" と呼ぶのが一般的だそうです。バイヤーの鋭い感性で選び抜かれた「日本発ブランド」に出会える5つのスポットをご紹介します。 ① ユナイテッドアローズ 丸の内店(新丸の内ビルディング) カジュアルな服を扱う新宿店やパーティー向け派手なデザインを揃える六本木店に対し、丸の内店は「上質な日常」を提案。世界的に熱狂的なファンを持つ SACAI(サカイ) や、旅の気分を纏うバッグブランド A VACATION(ア・ヴァケーション) など、エッジの効いた日本ブランドが揃います。メンズあり。 ② PARIGOT(GINZA SIX) 広島県尾道市で産声を上げた、日本屈指のセレクト力を誇るショップ。Mame Kurogouchi(マメ クロゴウチ) や

By Emi Kawashima
【レポート】現代日本画専門「郷さくら美術館」。雨の中目黒でも、満開の桜を心ゆくまで愉しめる場所。

【レポート】現代日本画専門「郷さくら美術館」。雨の中目黒でも、満開の桜を心ゆくまで愉しめる場所。

桜の名所として知られる中目黒。目黒川の喧騒から少し離れた場所に、1,100枚もの美濃焼きタイルに覆われたモダンな建物があります。2012年にオープンした現代日本画の専門美術館「郷さくら美術館」では、年間を通して満開の桜を眺めることができます。 一年中、桜に酔いしれる「桜百景」展 季節ごとにさまざまな企画展が開催される一方で、年間を通じて桜の日本画を鑑賞できるのが、この美術館の大きな特徴です。現在は「桜百景 vol.42」が開催されています。 会場内では、展示されている作品が全国どの都道府県の桜をモチーフにしているかをパネルで確認でき、全国の桜のお花見を楽しめる趣向になっています。1階に展示されている大木の桜を描いた大型作品は、お土産コーナーでポストカードとしても販売されており、旅の思い出にぴったりです。 若き才能が咲き誇る「桜花賞展」(5月10日まで) 開館と同時に創設された、若手作家を応援するための「桜花賞」。一般公募ではなく、今後活躍が期待される作家に制作を依頼し、出品作はすべて美術館が買い上げるという、作家への深い敬意が込められた賞です。1階の奥には、歴代の大賞作品

By Emi Kawashima
【保存版】2026年春、ゲストをお連れしたい展覧会 3選(関東編)

【保存版】2026年春、ゲストをお連れしたい展覧会 3選(関東編)

日差しの中に少しずつ暖かさが感じられる季節となりました。春の訪れとともに見逃せない展覧会が続々とスタートします。 SNSでも話題の、歴史に名を刻む巨匠たちの名品に出会える3つの展示をご紹介します。 1. 北斎 冨嶽三十六景展 会場:国立西洋美術館(上野) 会期:3月28日(土)〜6月14日(日) 2年前に国立西洋美術館へ寄託された、葛飾北斎の不朽の名作「冨嶽三十六景」(1830〜1833年頃)の全シリーズが一挙公開されます。世界的に知られる「神奈川沖浪裏」をはじめ、北斎が描いた富士の多彩な表情を網羅できる貴重な機会です。 【ご注意】 国立西洋美術館は、次回の「チュルリョーニス展」および「北斎展」の準備のため、2月16日(月)から3月27日(金)まで休館中です。 【休館案内】#オルセー印象派展 と #物語る黒線たち ――デューラー「三大書物」の木版画展は閉幕しました。ご来場ありがとうございました。当館は2/16(月)から3/27(

By Emi Kawashima