【横浜】世界一の情熱が走る。親子で訪ねたい「原鉄道模型博物館」
14年前、2012年7月10日にオープンした原鉄道模型博物館。知る人ぞ知る名所ですが、「子どもが喜ぶ、おでかけスポットはないか?」と聞かれたら、迷わずここをおすすめします。
展示されているのは、館長・原丈人(はら じょうじ)氏の父である原信太郎氏が製作・所蔵した膨大な鉄道模型のコレクションです。原氏は、この博物館を創設するにあたり、欧米の鉄道模型博物館へ何度も足を運び、その展示手法を徹底的に研究して現在の空間を作り上げたといいます。
原信太郎氏は、文具メーカー「コクヨ」の専務として技術開発の発展に大きく貢献した人物であり、その経営哲学も大変面白いです。アメリカ的経営とは全く異なるの思想をお持ちでした。
昨年、原丈人氏の著書『富める者だけの資本主義に反旗を翻す』が話題となりました。同書の中では、父・信太郎氏の興味深い経営方針の話や、世界中から部品を収集し、並々ならぬ情熱で鉄道模型を作り上げていくエピソードが綴られています。
単なる「おもちゃ」の枠を超えた、技術と情熱の結晶。大人も子供も、その緻密な世界観に圧倒されます。
以下は、展示物のフォト・レポートです。
滞在時間は、大人だけでもゆっくり40〜1時間ほどあると良いと思います。
チケットは、大人 1,500円、中学・高校生 1,000円、小人(4歳以上)750 円。オンライン販売あり。
営業時間10:00~17:00(チケット販売終了16:00/最終入館16:30)
※予告なく営業時間を変更する場合があります。
休館日毎週火曜日・水曜日(祝日の場合は営業し、翌営業日に振替休館)
年末年始、2月上旬(館内保守点検期間)
5月のこの時期は、山下公園のバラも満開で海辺を眺めながら散歩するのも素敵です。ぜひ、都心の賑わいから少し離れて、バラの香りと海風に癒される横浜へお越しください。