【夏の陣】通訳ガイド向けの美術館・アート研修 5選のご案内

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【夏の陣】通訳ガイド向けの美術館・アート研修 5選のご案内

もうすぐ夏がやってきます。繁忙期のお仕事がひと段落された今、ガイド仲間と休憩も兼ねて美術館や博物館を訪れませんか?MACHI ART LABで開催予定のアート研修のお知らせをいたします。5つの中から、自分の興味や関心に合ったものを探して、ぜひ、ご参加くださいませ。

1.「伝統と革新の150年」東京国立近代美術館・見どころのツボを押さえる基本研修(常設展)

「伝統と革新の150年」東京国立近代美術館・見どころのツボを押さえる基本研修
2時間で総復習!近代から現代のアート
  • 開催日時:6月30日、7月1日、7月2日 午前・午後の部あり
    ※午前の部、残りわずか
  • 開催場所:東京国立近代美術館
  • 集合場所:参加者にお伝えします
  • こんな方におすすめ:
    近代・現代アートの主要作品と、美術館の歴史を効率よく網羅したい人
  • 見どころ・ツボ:
    • 杉本博司の代表作「海景」と「劇場」シリーズをじっくり鑑賞。
    • 皇居の北桔橋門周辺からも見える、イサム・ノグチの彫刻をチェック!
    • 近代と現代の作品がどこにあるか、主要なものを押さえます。
  • 🔗 詳細・お申し込み:https://www.machi-art.jp/tour/150


2.【人数限定】知識ゼロでも一歩踏み出せる!通訳ガイドのための現代アート入門

【各限定20名】知識ゼロでも一歩踏み出せる!通訳ガイドのための現代アート入門
現代アート好きのゲストと会話を弾ませる
  • 開催日時:7月13日、7月14日 午前の部のみ
  • 開催場所:九段下駅近く
  • 集合場所:参加者にお伝えします
  • こんな方におすすめ: 「レディメイド」「サイト・スペシフィック」など、用語がよく分からない・苦手意識がある方。
  • 見どころ・ツボ:
    • 現代アート好きのゲストと会話を弾ませるための「キーワード」を学ぶ!
    • 日本を代表する現代アーティストを押さえる。
  • 🔗 詳細・お申し込み:https://www.machi-art.jp/tour/20

3.【夏期 3日限定】東博で鑑賞!能、歌舞伎、浮世絵とアイルランド チェスター・ビーティー・コレクション

【夏期 3日限定】東京国立博物館で鑑賞!能、歌舞伎、浮世絵とアイルランド チェスター・ビーティー・コレクション
前回閉まっていた展示室、特別展示室をまわります
  • 開催日時:7月16日、7月17日、7月18日 午前・午後の部あり
  • 開催場所:東京国立博物館
  • 集合場所:東京国立博物館正門横の赤いポスト
  • こんな方におすすめ: 伝統芸能や古典的な物語の世界をゲストに語りたい方。
  • 見どころ・ツボ:
    • 話題の「チェスター・ビーティー・コレクション(無料)」を鑑賞!
    • 「源氏物語」「伊勢物語」などが鮮やかな色彩で描かれた絵巻・写本を見るまたとない機会です。
    • 展示自体はもうすぐ終了しますが、定番作品なので一度学べば何度でもガイディングに活かせます。
  • 🔗 詳細・お申し込み:https://www.machi-art.jp/tour/3


4.【定番!】ゲストを魅了する東博ツアーの基本と応用:通訳ガイド向け研修

【定番!】ゲストを魅了する東博ツアーの基本と応用:通訳ガイド向け研修
脱・丸暗記!「語れるガイド」になるための東京国立博物館研修
  • 開催日時:7月23日、7月24日、7月25日 午前の部のみ
  • 開催場所:東京国立博物館
  • 集合場所:東京国立博物館正門横の赤いポスト
  • こんな方におすすめ:初めて、東博に行く方。東博のガイディングをどうしようか1人で悩んでいる方。
  • 見どころ・ツボ:
    • 本館前の「地下につながる階段」の意味とは?
    • 昨年国宝になった「伎楽面(ぎがくめん)」って何?どう使われていたの?
    • 鎧や刀を、ゲストが一番喜ぶように面白く説明するコツ。
    • 近代の展示室の見どころや、浮世絵コレクションが形成された背景まで徹底解説!
  • 🔗 詳細・お申し込み:https://www.machi-art.jp/tour/1104801

5.【世界で14万人が熱狂!】 「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」展 鑑賞会(解説あり・各回10名のみ)

【世界で14万人が熱狂!】 「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」展 鑑賞会
日本初の大規模な女性写真家展を見に行く!
  • 開催日時:8月1、3〜5、7、10日 夕方の部のみ
  • 開催場所:ヒカリエ(渋谷)
  • 集合場所:参加者の方にお知らせします
  • こんな方におすすめ: ピカソや印象派などの西洋美術、現代アートの背景を深く知りたい方。
  • 見どころ・ツボ:
    • 実は「写真の誕生」こそが、ピカソや印象派を生み出すキッカケになりました。写真を知ることは、近代以降の絵画を理解する最短ルートです!
    • 海外の現代アートコレクターは、写真コレクターであることも多いため、知っておくと会話が驚くほど弾みます。
    • 日本を代表する女性写真家の作品が一気に見られる、一生に一度レベルの大規模展です。
  • 🔗 詳細・お申し込み:https://www.machi-art.jp/tour/14

📅 お申し込みについて

受講をご希望の方は、各URLより詳細をご確認の上、お早めにお手続きをお願いいたします。皆様のご参加を、心よりお待ちしております!

【主催・お問い合わせ】
MACHI ART LAB

メール:info@machitour.jp
公式サイト:https://www.machi-art.jp/

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出典:Syced, wikipedia commons

【募集開始!】東京国立近代美術館・見どころのツボを押さえる基本研修ツアー

こんばんは。河島です。6月16日から竹橋の東京国立近代美術館で開催される「杉本博司・絶滅写真」展に合わせて、常設展の研修会を行います。この期間には、常設展でも杉本博司の名作がご覧になれます。 「伝統と革新の150年」東京国立近代美術館・見どころのツボを押さえる基本研修2時間で総復習!近代から現代のアート この研修ツアーの対象者 * 東京国立近代美術館(MOMAT)の周り方や見どころに悩んでいる方 * 皇居周辺で雨の日におすすめできる場所を増やしたい方 * 近代美術から現代アートまで、外国人ゲストに響く見どころを知りたい方 * 通訳ガイドとしてデビューしたが、実は東京国立近代美術館にはあまり行ったことがない方、苦手意識がある方 * 通訳ガイドの試験を受ける予定だが、近代以降の美術が苦手な方 * みんなと楽しく美術鑑賞したい通訳ガイド・志望の方 日時 2026年6月30日10:00-12:00 7月1日・2日 10:00-12:00及び14:00-16:00 参加費 3500円 ※チケットは別途、事前にオンラインでご購入ください。 ※研修では常設展をまわりま

By Emi Kawashima
【レポート】開館60周年を迎える山種美術館で出会う、川合玉堂が描いた日本の懐かしい風景

【レポート】開館60周年を迎える山種美術館で出会う、川合玉堂が描いた日本の懐かしい風景

贋作との出会いが始まり――山種美術館の誕生 山種美術館は、山種証券(※1)の創立者である山﨑種二(1893〜1983)が収集した作品を鑑賞できる、日本初の日本画専門美術館です。1966年7月7日の開館当初は、日本橋兜町に新築された山種証券本社ビルの8・9階にあり、建築家・谷口吉郎氏が設計したモダンな空間に作品が展示されていました。 山﨑は経営者として成功を収める一方、戦前から妻とともに美術館を建てることを目標にしていました。当初は江戸時代の作品にも興味を持っていましたが、31歳の頃に購入した琳派の酒井抱一の作品が贋作(がんさく)だと分かり、それを機に「同時代の画家の支援と作品収集」へと舵を切ったといいます。 ※1 現在は最終的にSMBC日興証券に吸収された。 開館60周年記念、川合玉堂が描く「人の営み」と「卓越した観察眼」 今回の展覧会は、開館60周年を記念し、山﨑種二と親交の深かった川合玉堂の作品にスポットを当てています。川合玉堂(1873〜1957)は、日本が近代化へと歩み始めた明治時代に生まれ、大正、戦前から戦後にかけて一線で活躍し続けた日本画家です。 担当学芸員の

By Emi Kawashima
【この一点!】戦国武将の意外なこだわり?小早川秀秋の斬新な陣羽織

【この一点!】戦国武将の意外なこだわり?小早川秀秋の斬新な陣羽織

南蛮貿易で日本に入ってきた生地、羅紗(らしゃ)  現在、東博の2階・第16室に展示されているのは、16世紀の陣羽織。当時、栄えた南蛮貿易を通して日本に輸入された羅紗(らしゃ)、つまり、ウールで作られています。保温と撥水の両方の機能を兼ね備えた優れものです。  目の覚めるような赤色の生地に、漆黒の鎌。このコントラストが何とも美しいです。まず上部の襟元に目を向けると、牡丹の花と蕾のような刺繍が施されており、その細やかな技巧に目を見張ります。続いて中央の2つの鎌は、同じ型を用いて切り取られ、重ねられています。切ってはめ込む。その名の通り、「切嵌(きりばめ)」と呼ばれる技法です。注目したいのは、その鎌の持ち手の部分です。現代のハートマークによく似た、魔除けの模様「猪目(いのめ)」があしらわれており、戦国武将のこだわりに気づきます。  さらに、視線を下の裾(すそ)へと動かすと、中央から左右に向かって大きく切り開かれ、丸くカーブしている斬新な意匠が目を引きます。「鋭い刃物で世を切り開く」という意味が込められているのでしょうか。この野心的で大胆なデザインの陣羽織は、戦国武将・小早川秀秋の持ち物

By Emi Kawashima
【横浜】世界一の情熱が走る。親子で訪ねたい「原鉄道模型博物館」

【横浜】世界一の情熱が走る。親子で訪ねたい「原鉄道模型博物館」

14年前、2012年7月10日にオープンした原鉄道模型博物館。知る人ぞ知る名所ですが、「子どもが喜ぶ、おでかけスポットはないか?」と聞かれたら、迷わずここをおすすめします。 展示されているのは、館長・原丈人(はら じょうじ)氏の父である原信太郎氏が製作・所蔵した膨大な鉄道模型のコレクションです。原氏は、この博物館を創設するにあたり、欧米の鉄道模型博物館へ何度も足を運び、その展示手法を徹底的に研究して現在の空間を作り上げたといいます。 原信太郎氏は、文具メーカー「コクヨ」の専務として技術開発の発展に大きく貢献した人物であり、その経営哲学も大変面白いです。アメリカ的経営とは全く異なるの思想をお持ちでした。 昨年、原丈人氏の著書『富める者だけの資本主義に反旗を翻す』が話題となりました。同書の中では、父・信太郎氏の興味深い経営方針の話や、世界中から部品を収集し、並々ならぬ情熱で鉄道模型を作り上げていくエピソードが綴られています。 単なる「おもちゃ」の枠を超えた、技術と情熱の結晶。大人も子供も、その緻密な世界観に圧倒されます。 以下は、展示物のフォト・レポートです。 滞在時間は

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